創業期からの、やまきの沿革をご紹介いたします。
1964年、静岡市羽鳥に会社設立し、サイドボード・鏡台の製造からはじまったやまきの沿革をご紹介をいたします。
創業期から“本物の心遣い”“過去への敬意”“未来をひらく希望”を念頭に成長を続けてきました。
-
- 創業の1960年代
-
- 1964年
- 静岡市羽鳥に会社設立。サイドボード、鏡台の製造はじまる。
工場と木材置場を背景に初代社長と家族
-
- 挑戦の1970年代
-
- 1973年
- 業務拡張のため焼津市坂本(現在地)に会社移転する
焼津本店外観
-
- 躍動の1980年代
-
- 1980年
- 仏壇製造に全面転換し、小売展示場を拡幅する
- 1987年
- 新社屋完成
- 1987年
- 工場設備の近代化を図り、仏壇生産量全国1位になる
毎朝恒例のラジオ体操
-
- 飛躍の1990年代
-
- 1990年
- 販売部門を独立し、多店舗展開はじまる
- 1997年
- 製造部門の海外移転開始
バリ工場にて現地従業員と記念撮影
-
- 変革の2000年代
-
- 2000年
- 海外移転を完了し、国内製造部門の生産活動を縮小
- 2002年
- 海外3法人を商社に売却。国内製造部門と販売部門を統合する。
- 2003年
- CIを導入。墓石・霊園販売業務が本格稼働する
- 2004年
- 墓石販売に事業部制を導入。「静岡の森 墓石館」発足
香港木製品メーカーと資本提携し、唐木材の安定供給をはかる
上海工場オープニングセレモニー
-
- 創造の2010年代
-
- 2011年
- 静岡市ワークライフバランス大賞受賞
- 2013年
- 静岡県知事褒賞
ベトナム製造会社と資本提携しホーチミン市で仏壇生産はじまる - 2016年
- ワークライフバランス大賞 全国大賞
仏壇累積販売10万台を達成 - 2017年
- 厚生労働大臣賞
- 2018年
- 沼津本店の仏壇修繕工場を全面改修。修理能力を5倍にする
静岡本社社屋